研究概要

代表者氏名樋田 有一郎(ひだ ゆういちろう)
代表者所属機関早稲田大学大学院
役職・課程博士後期課程
助成年度2017年度

研究テーマ

人口減少時代の地方郡部の高校教育改革の実践的研究
-都鄙高大高大交流による地域課題解決型学習のアクションリサーチ-

研究概要

<背景>地方郡部で先行して生じる人口減少・過疎化は過疎地の教育に影響を与えている。生徒数減による高校存続と地域活性化の岐路に立たされている。高校教育問題は「地域存続の生命線としての高校活性化、地域活性化の最前線としての高校活性化」として現れている。
地方郡部では人口減少時代の今日には、将来地元地域の活性化を担う地域人材の育成を企図した地域課題解決型学習が行われ始めている。
<目的>本研究の目的は、地方郡部の高校で進む地域と高校の連携による地域人材育成の高校改革を支援し研究することである。
都市大学生と地方郡部高校生の交流によるアクション・リサーチ(都鄙間高大交流)を行う。
対象校では、都市部の大学生と地方郡部の高校生の交流事業を進めている。都会と地方郡部との交流過程をアクションリサーチとして研究する。都市大学生と地方郡部高校生の交流促進により地方郡部の高校生が必要とする「重要な他者」の与える高校生の進路形成を分析する。